中古マンションの相場は今後どのように変化する?

不動産オーナーの問題解決

当社では賃貸マンションの管理業務の他にも不動産業務全般を
取り扱っています。その中でこの数年大きな変化を感じている

中古マンションの相場動向についてお伝えしていこうと思います。

 


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2012年から始まったアベノミクスの影響もあってか円安になり

その結果アジアを中心とした外国人が日本の不動産を購入

しています。

中古マンションの相場は場所によっては4割も上がった

これはあくまでも当社の取り扱っていた地域だけの話ですが

10年前くらいに築年が28年と古かった700万円代で取引されていた

分譲タイプのワンルームマンションが、ここ数年で1,000万円ほどで

買い手が付いています。今後どうなるかは分かりませんが、これは

中国人の方を中心に外国人が高値で売り出しても円安の影響で

安いと感じて購入している影響が多いです。当社でも、広告を行うと

内見希望のお問い合わせが来るのは外国人で、売り主様からすると

高く売れている結果となっています。

上記のワンルームの中古マンションでは、10年以上古くなったのに

4割以上値が上がるのはどう考えても上がりすぎです。

中古マンションの購入後は、賃貸で貸して家賃収入をあげることを

目的としている方が多いようです。

中古マンションを住まいとして検討される方は注意が必要

そのため、中古マンションの相場は2012年以前の状況と大きく変わりました。

物件を購入して自宅で使い長く住んでいこうと考えている方でも、その物件の

所有者がどのような方で、賃貸で貸し出されている部屋はどの程度あるかなどの

情報を事前に把握してから購入を検討しないと、購入後に思わぬ問題を

抱えることも考えられます。購入価格も10年以上遡って調べて、直近の数年で

上がっているようでしたら、前に書いたような理由で上がっているだけかも

知れませんので数年待ってみるのも良いかもしれません。

中古マンションの購入理由は為替レートのみ?

当社でも何人かの中古マンションの購入者の中に中国の方がいて

購入理由を聞いたことがあるのですが、ほとんどの方が円安を理由に

あげていました。常に為替の変化をチェックしていて有利なレートに

なったらそのタイミングで買う、と話していたので調べてみました。

中国の元と円のレートをチャートで見てみると、2015年7月あたりをピークに

円高方向にトレンドが大きく変わってきています。ピークだった1人民元20円が

15円まで円高になり、2012年のトレンドの変化以前は12円程度

でしたのでそのあたりまで円高になって元に戻る可能性もあるわけです。

そうなると彼らからするとこれから日本の不動産に投資する一番の理由が

消えてその結果、上昇を続けていた中古マンション相場に大きな影響

が生じることもありえます。

購入を考えている地域の物件の状況はよく調べてから購入しましょう

中古マンションは、気になるエリアで絞ってもなかなか物件数が少なく

時間が過ぎてしまうことが中古マンションの購入者にはありますが

それぞれの物件の価格動向や購入者の属性など広い視野で

地元の不動産業者に聞いてみると、ある程度それらのことは分かることがあります。

その上で内見や価格交渉など、行動を起こすようにすると購入後に後悔する

事も減りますので是非行っていただきたいです。
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