新築マンションを購入する時の注意点

マンション

今年の上半期の新築マンション販売戸数は前年比で大きく落ち込み

数十年ぶりの低水準で価格は高値水準で推移しています。

様々な理由で販売価格が高騰し、その結果購入者が大幅に

減ったようです。今が買い時かどうかはいつの時代も言われることですが

現状の分析と今後の動向はどうなるのでしょうか。


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新築マンションの販売価格高騰の原因は建築費の高騰が原因の一つ

東北の復興需要による工事の増加やアベノミクス効果による公共事業が

増加したことで鉄筋コンクリートの価格が上昇を続け、人件費も約3割以上も

上昇している。仕事柄、リフォームなどの見積もりを行って見直してみても

明らかに以前とは違い、上がっていて工事がスムーズに進まないことも

出てきているところです。早く以前の状態まで下がることを望みたいですね。

これにより新築マンションの販売価格が上がるのも当然のことでしょう。

新築マンションの購入理由で良く聞く「今は金利が安いから」は重要か

以前にマンションの販売現場にいたこともあり、当時から良く聞いていた

「今は金利が安く、底だと判断したので今のうちに購入したい」と

購入希望者から良く声が出ていました。しかし、金利の変動は確かに

長期での返済金額に差が出ますがそれ以上に建築費や

土地の価格が安いときに購入するのが良い判断かも知れません。

ここまで金融緩和をしても資金需要が増えない状況ですので

今後オリンピックの時期を迎えても、プロの投資家でない限り

金利の影響はあまり考える必要はないと思われます。

新築マンションにこだわらず中古も積極的に検討すべき

今後も急激な金利上昇になる可能性は低いと考えると、土地の価格上昇や

建築費の低下を確認してから購入を検討しても良いかも知れません。

新築のメリットは最初の1年だけですし、1年たって売り出せばそれは中古物件になります。

中古マンションで資金計画を立てて、自己資金が足りずに希望の物件が購入できない

ようでしたらそもそも資金計画に無理があると判断できますので、最低でも2割から3割以上は

自己資金でまかなえるような計画でないと、長期で多額のローンを組んで余裕を持って

返済していくのは難しいと思われます。よって、35年ローンが組めるから新築にするのは

間違った判断です。返済期間は短いにこしたことはありませんしね。

何度も資金計画を練り直すことは重要でしょう。

まとめ

もし私が物件の購入を検討しているなら今はまだ購入せずに待ちます。

土地の価格上昇も、今は金融緩和による影響で資金が向かっていて

それによる上昇分もあるため、それが無くなったときは当然土地の価格は

下がります。すでに金融機関の貸し出しも厳しくなりつつあるようです。

建設については人件費については、すぐには下がらないかもしれません。

建築資材も需要が減っていけば下がる可能性は十分にあるわけですので

今後新築マンションの販売価格下落に良い影響が出てくるかもしれません。

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